2023年1月

建築のこと
建築のちから 内藤廣
再読

松川村に引っ越してから再生工事や趣味の木工、日々の雑事に時間を費やして本を読むことを怠っていました。 大学にいた頃は年に200冊以上は読むようにしていたので今年は初心に帰って読書の時間も作っていきたいと思います。 一番最 […]

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建築のこと
古民家 丸太梁
丸太梁

柳屋の2階は断熱エリア以外全て小屋裏が見えています。 中でもこの場所は丸太梁が4.5m飛んでいるので迫力があります。 今の住宅はほとんどが梁幅105mm、120mmですが、この丸太梁は約300mmあります。 古民家として […]

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建築のこと
木製の窓
木製の窓

柳屋にはアルミサッシや樹脂サッシ、木製サッシといった既製品の窓はありません。 大工さんが木で枠を作り、開く部分については建具屋さんが作った木製窓を、開かない部分はガラス屋さんに直接ガラスを設置してもらっています。 設計段 […]

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建築のこと
寒波到来

25日から26日にかけてこの冬最強クラスの寒波が来ました。 どれくらい雪が積もるのかと思いましたが、積雪はさほどではありませんでした。 今回の寒波は低温と風が強いという印象です。 普段この辺りは地吹雪の様な風はありません […]

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日々のこと
小上がり
朝の時間

朝方の御休処の様子です。 西向きの窓のため薄暗いですが、徐々に明るくなる外の景色がよりくっきりと見えます。 辺りも静まり返っていて、とても落ち着く時間帯です。

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日々のこと
梅の木の剪定
梅の木の剪定

庭の梅の木を剪定しました。 今年は収穫の際手が届かないような高いところの枝は思い切って伐ってしまいました。 たくさん実がついても結局取れずに下に落ちて腐ってしまうためです。 おおよそ伐ったので後は全体のバランスを見ながら […]

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建築のこと
陰影礼賛
陰影礼賛

朝方のおえ(客間)の写真です。 縁側に差し込む朝日が障子を透過することで部屋全体が薄っすらと明るくなります。 こうした空間にいると学生時代に読んだ谷崎潤一郎の「陰影礼賛」を思い出します。 暗い空間は嫌われがちですが、こう […]

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日々のこと
古民家 薄雪
薄雪

昨年のクリスマスに雪が沢山積もってからあまり雪が降りません。 たまに降ってもうっすら白くなる程度です。 雪が少ないのはありがたいですが、少し寂しさも感じます。

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日々のこと
薪の準備
薪の準備

薪ストーブの薪は確保するのも大変ですが、薪棚から薪ストーブの横に移動するのもひと手間です。 写真の量にするまで重い薪を抱えて2、3往復します。 でもそうした作業をしている時、無心になれたりするので今のところ苦ではありませ […]

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日々のこと
焚きつけ材
焚きつけ材

焚きつけ材が終わったので倉庫の2階から一袋降ろしました。 写真のような古くて薄い板です。 ただこのままだと炉に入らなかったり火の付きが悪かったりするので、長さを半分にしたり細く割ったりとひと手間加えます。

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