お正月休みはパソコンが壊れて仕事が出来なくなってしまったので庭木の剪定やたまっていた本を読むことにしました。日中の天気が良い日は庭木の剪定です。敷地内にはどうやっても手が届かない高木と脚立や高枝のこぎりなどを駆使すれば何とか届く中高木、その他の中木、低木などが沢山あります。今回は中高木がこれ以上大きくならないように強剪定を行いました。ケヤキとエノキとクワです。いずれも建物に近く、枝が屋根にかかるようになってきていたので今のうちに切ることにしました。
株立ちのケヤキですが、これくらいの大きさなら簡易的な足場と6mの高枝のこぎりを使えば何とか手入れできることが分かりました。
こちらはクワの木です。枝が密集しすぎて少し病気のような感じになってきていたので思い切ってバッサリと切ることにしました。このクワの木は勝手口の近くに生えていて夏はとても心地よい緑陰を作ってくれます。
何とか夏の緑陰を確保しつつ水路や屋根に係る部分を落としていきました。かなりさっぱりしましたがまたひこばえが沢山出てくるので夏はきっと緑で覆われると思います。また沢山剪定枝が出ましたが、もちろん薪ストーブの燃料として敷地内循環させていきます。