妻壁の補修

妻壁
夏休みはあまり時間が取れなかったので妻壁の補修をしました。南に面した妻壁は雨風が当たって一番傷みやすいところです。経年で板がボロボロになり所々穴が開いている状態でした。こうした穴はコウモリの格好の棲家になります。屋根に大量の糞尿を落として不衛生かつ屋根が傷んでしまうので意を決して板の張替えを行いました。

全部張り替えている時間は無かったので傷みの酷いものだけを交換しました。元の板が210mmくらいで鎧張りになっていました。30mm程度板が重なって水が切れていくという構成です。今回杉の荒野地で代用したのですが、幅が180mmで最大でした。なので30mm重ねることができません。そこで板の裏半分程度を斜めに削り、板の上だけをビス止めしてあげることで鎧張り風の仕上がりにしました。あまり良いやり方ではありませんが、応急処置ということで目を瞑りました。

作業前に頭の中であれこれイメージしてから取り掛かるのですが、この窓の小庇は外さないでできないかな、それが出来れば時間短縮になるな、と考えていましたが駄目でした。外さないと出来ない造りになっていて、しかも全部釘ど止められていました。今度は次回取り外しやすいように全部ビスに交換しました。また屋根の上で足場が悪かったこともあり、思っていたよりも時間がかかってしまいました。