浸透桝

浸透桝
以前雨どいを設置したので浸透桝を設置する穴を掘っています。50cm角くらいで深さも60cm程度掘ってあったのですが、お盆期間中のゲリラ豪雨で見事にあふれて逆流してしまいました。その時の降雨強度は雨雲レーダーを見ると60mm/h程度だったようです。雨樋の降雨強度は60~70mm/hで程度で設定して竪樋の本数を決めているのでゲリラ豪雨でも軒樋からオーバーフローせずに浸透桝へ流すことができます。ただ浸透桝の排水処理能力が足りていませんでした。浸透桝の処理能力は地質にもよりますが、地質を変えるのは難しいので純粋に穴を大きくするしかありません。一応計算式があって、樋の排水能力を浸透桝の処理能力が上回ればOKとなります。計算すると深さ60cmのままとする場合は110cm角の大きさにする必要があるようです。今回90cm角くらいまで大きくしました。大きくしたことで穴に入ってスコップが使えるようになったので深さももう少し深くできそうです。そう思ってサクサク掘り進めていたら昔の台所に引き込まれていたと思われる水道管が出てきました。もう生きていない管なので切断してもう少し深く掘りたいと思います。この後透水シートで穴の周りをカバーしてから砕石を入れて浸透桝を据えます。中々大変な工事です。