私たちが大切にしていること
古い建物の改修に携わっていると、
同じ建物は一つとしてないことを実感します。
柱や梁の組み方。
屋根のかかり方。
建てれた土地の地盤や気候。
長い年月の中で積み重ねられてきた使われ方。
建物には、それぞれ固有の特徴があります。
私たちはまず、
その建物を丁寧に観察することから
設計を始めます。
軸組の組み方や柱梁の状態、
これまでどのように使われてきたのか。
そうした背景を読み取りながら、
建物がもともと持っている良さや特徴を活かす計画
を考えていきます。
また新築においても、
建物にとって自然であること。
構造にも素直であること。
そして、
長く使い続けられる建築であること。
そのことを大切にしながら設計活動をしています。

