松本市浅間温泉街にある古い木造賃貸アパートを改修してアーティストインレジデンスとして生まれ変わらせる計画です。大正時代の繭蔵の材料を転用して建てられたもので、規模も大きくとても風格があります。内部は床に大きな不陸があったり、一部雨漏りや床が抜けたりしている状態です。予算も限られているため、まずは建物として健全な状態に直すところからスタートします。
建物の詳細や今後の活用についてはオーナーである@matsumoto_porto(Instagram)さんの投稿をご覧ください。補助金を活用したプロジェクトで5月から着工の予定です。