2026年3月5日
ほとんどの古民家には大黒柱と呼ばれる太い柱が家の中心にあると思います。柳屋もそれほど太いわけではありませんが20cm角ぐらいの大黒柱があります。他の柱が130~140程度なので倍程度の太さです。家の中心に位置するので構造 […]
2025年7月25日
古民家の耐震性能を限界耐力計算で評価するときに全面土壁となっている部分は重要な耐震要素になります。ただ床をはがしてみると写真のように土壁が途中で止まっていることがよくあります。この状態のままだと土壁本来の耐震性能が発揮で […]
2025年6月20日
自身の復習も兼ねて限界耐力計算について綴っています。限界耐力計算とはそもそも何なのかというと、上図左側のような建物を上図右側のような質量をもった串団子に置き換えて想定する地震力(極めて稀に発生する地震など)が加わった時の […]
2025年6月19日
地震の加速度応答スペクトルは表層地盤の増幅率によってその値が変わってきます。特に計算しない場合の各地盤種別ごとの増幅率は上図のように定められています。簡単に言ってしまえば第一種地盤は硬くて良好な地盤、第三種地盤は軟弱地盤 […]
2025年6月18日
限界耐力計算を行えば住宅規模の木造で必ず守らなければならない「仕様規定」によらずに設計をすることが可能です。仕様規定は守らなければならない具体的な材料や寸法等が法律によって定められています。それはある意味設計をやりやすく […]
2025年6月17日
石の上に建ててある家の造りを石場建てと言います。石場建ての後コンクリートの基礎を作るようになり、基礎と土台をアンカーボルトで緊結するようになりました。今の住宅は仕様規定で基礎と土台を必ず緊結すしなければならないため、石場 […]
2025年6月12日
限界耐力計算では建物の耐震性能の目標値として損傷限界と安全限界があります。JSCA関西が発行している限界耐力計算のマニュアルでは損傷限界は稀に発生する地震(震度5強程度)に対して層間変形角が1/120以下となること、安全 […]
2025年6月11日
限界耐力計算を勉強していると「加速度応答スペクトル」という単語が出てきます。地震力は加速度×質量で求められるので結局のところ建物の周期と地盤種別に応じた応答加速度を求める必要があり、その関係性を加速度応答スペクトルといい […]
2025年3月27日
JSCA関西のマニュアルをもとに限界耐力計算を勉強してきましたが、JSCAマニュアルのもとになったであろうマニュアル本をようやく手に入れることができました。絶版になっていて中古も高額で手が出なかったのですが、ようやく手の […]
2024年12月24日
半年前から計画を進めてきた古民家改修の基本的な方向性がまとまったので、耐震診断書と補強計画書を取りまとめました。今回も計算方法は限界耐力計算を用いて耐震性を評価しています。そもそも古民家は構造階高が高い場合が多く、耐震診 […]