2025年9月26日
山の中腹、遺跡の上に建つ古民家の改修工事が始まりました。代々大切に受け継がれてきたこの住まいを、未来の世代に残していきたい。そんな想いから計画がスタートしたのが1年半ほど前。じっくりと進めてきた計画がいよいよ着工です。
2025年8月23日
「土縁のある古民家」の現場に荒壁パネルが入りました。荒壁パネルは土壁を乾式パネルにしたもので石膏ボードのように木下地にビスで固定することができます。土壁はとても手間がかかりますが、荒壁作りまで大工さんの手でできるので工期 […]
2025年8月17日
小舞が編めたところで荒壁を片面塗りました。塗る順番は内と外どちら側から塗っても良いと思いますが、もともとの土壁は塗りはじめが内側からだったので同じように内側から塗りました。重い壁土をもって何度も2階へ往復しなければならな […]
2025年8月16日
夏休みの土壁再生はまだまだ続きます。大直しまで終わった面の隣にある面はよりボロボロの状態でした。特に下屋が付いていた部分は下屋を撤去した際に壊れてしまって穴が開いている状態です。また屋根がボロボロだった時に雨漏りしていた […]
2025年8月15日
裏返しが乾いたところで貫伏せと大直しを行っていきます。貫伏せは貫部分の土を塗る時に藁を一緒に塗りこんで割れを防止します。貫伏せだけで一工程とする場合もありますが、今回は時間も限られていたので大直しと同時に進めました。 大 […]
2025年8月14日
ゴールデンウイークにボロボロだった土壁を壊して小舞を掻き直し、片面の荒壁塗りまで終わらせていました。この夏休みではまとまって作業時間がとれたので土壁再生の続きを進めていきます。まずは片面まで塗り終わっていた壁の裏返し塗り […]
2025年8月12日
半年ほど前から調査や基本計画などを進めてきた古民家改修の物件が設計契約となりました。秋以降の着工目指して実施設計を進めていきます。
2025年8月8日
久しぶりに木工作業をしました。杉の野地板を割って土壁用の小舞の準備です。12×180の野地板から5×25程度の木舞が12本とれます。5枚束の野地板なので合計60本取れますが、中には節だらけで途中で折れてしまうものや極端に […]
2025年8月3日
土縁のある古民家では軸組の劣化部分の補修、交換が進められています。お施主さん自ら工事を進めていますが、今回は金輪継に挑戦してくれています。金輪継は柱の根継の方法の一つでとても強力な継手です。曲げ応力がかかるような箇所の継 […]
2025年7月31日
古民家の購入を検討されている方から購入前に一度古民家の状態を見てほしいと依頼があり現地を見てきました。状態はあまり良くなく、軸組自体が華奢で土壁も大部分が劣化している状況です。このような状態の場合は部分的な補修だけでは対 […]