昔の炬燵

昔の炬燵の跡
昔の暖房設備 炬燵
冬本番になり、松川村も寒さがぐっと増しました。
私達が住んでいる古民家は断熱した空間の外に出ると室内なのに氷点下かそれに近い室温になります。

おえ(客間)の床には写真のような炉があります。昔の人はここに炭を入れ、櫓を置いて布団などをかぶせて炬燵にして暖をとっていたそうです。
この炉がある部屋に薪ストーブを設置しましたが、昔の人が体験したらきっと同じ火を使う暖房でも段違いの暖かさに驚くでしょう。
薪ストーブ NAYAN76 正面
現在の暖房設備 薪ストーブ